幻の漆喰

化学物質を吸着・分解する天然の空気清浄機

『幻の漆喰』の主原料は、有明海などの赤貝の殻。漆喰は神話の時代から知られており、『旧約聖書』の創世記バベルの塔の項に漆喰に関する記述が残ります。
日本では、ほぼ石灰だった原始的な漆喰が古墳(高松塚古墳壁画等)などに使われているほか、多くの城郭の壁にも使用されています。

いのちの源からできた幻の漆喰

●自然素材から出来ているから人体にも無害で安全。


『幻の漆喰』とは、言わば「天然の空気清浄器」。完全天然素材で、安全な壁材です。さらに特筆すべきは、「光熱触媒」の効果。光が当たる場所だけでなく、暗がりでも温度と反応を起こし、空気中のゴミやホコリ、臭い、化学物質や有害物質を吸着・分解します。 光と熱に反応するため、『幻の漆喰』は、半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保ってくれるのです。「光熱触媒」とは、「光や熱を吸収することで反応を促進するもの」。『幻の漆喰』は光が当たると触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解。この現象により、光が当たることで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。+3℃以上の室温にも反応し、同様の効果が得られます。 空気中のホコリなども吸着・分解するので、お部屋のお掃除もとても楽になります。

●機能性だけでなく、高いデザイン性も持ち合わせる壁材。


壁材として古くから使われてきた漆喰。 日本だけでなく、世界各地で幅広く利用されてきました。自然素材としての安心・安全性、室内を快適に保つ機能性に加え、見過ごされがちなのが、その「デザイン性」。塗り方のニュアンスにより、純和風な仕上がりはもちろん、モダン和風、南ヨーロッパ風など、住む人の好みやセンスに合わせ、お洒落な空間を演出できます。

「幻の漆喰」の4つの特徴

室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄器」で、「調湿機能」も持っています。
ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質・有害物質を吸着・分解。
光熱触媒とバクテリアの効果により、壁の汚れは自然に分解しますから、いつまでもきれいです。
マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散。副交感神経を刺激し、リラックス効果が得られます。

「幻の漆喰」の実データ

化学物質「ホルムアルデヒト」を素早く分解
(分解試験データ)

花粉症の原因物質、花粉アレルゲンの濃度を低減

オフィスで「空気がうまい空間」を
ご体感いただけます!

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