「マイホームを検討している」
「建てる際になにか考えることはあるのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、マイホームを建てる際に考えることについて解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
マイホームにおける重要なポイントとは?
マイホームにおける重要なポイントは、以下の4つです。
- 耐久性能と耐震性能
- 仕上げ材の確認
- 住宅ローン
- 失敗しがちな例
日本は、世界の中でもとても地震が多い国です。
そのため、家の耐震性能は必ず確認しておくべき項目でしょう。
事前に工務店やハウスメーカーに確認しておきましょう。
日本では地震だけでなく、豪雨や台風の被害も比較的多い国です。
耐震性能だけでなく、耐久性能も大切です。
国土交通省の「ハザードマップ」を利用したり、修理が必要になった場合の修繕費用を確認したりしておくと、万が一の場合にも対応できるでしょう。
家の天井や床、壁などの仕上げ材のサンプルは念入りに確認しましょう。
家の外観やイメージに大きな影響を与えるので、なるべく大きなサンプルでしっかり確認することが大切です。
また、仕上げ材を選ぶ際は見た目以上に、からだに優しい建材を選ぶこともポイントです。シックハウスやアレルギーなどの心配のない健康素材を選んでおくと、引っ越した後も安心です。
住宅ローンを組む際は、滞りなく返済できるか、資金計画をしっかり立てましょう。
収入に見合わない予算で家を建ててしまうと、計画通りに返済できなくなってしまいます。
無理のない返済計画を立てましょう。
収納や生活動線、配線などは失敗が多いポイントの代表例です。
収納を決めるときは、家族の人数と必要な収納量を確認しましょう。
生活動線が考えられていない住宅は、実生活で不便が生じてストレスの原因になってしまいます。
理想のマイホームを実現するにはどうしたら良い?
現在の住まいから考える
現在の住まいの中で、使いづらいと感じている場所や設備などがある場合、これらを解消できると理想のマイホームに近づきます。
紙に書いて明確にし、改善方法も一緒に考えってみると良いでしょう。
インターネットで画像検索をする
何もないまっさらな状態から、理想のマイホームをイメージすることは難しいですよね。
具体的な画像を用いることで、派生してイメージを膨らませやすいです。
理想のマイホームに近い間取りや内装の住宅を探してそこから自身の条件を当てはめてみましょう。
家族間でよく話し合う
マイホームは家族全員が過ごす場所なので、だれか一人の意見だけで決めてしまうと、家族間で不満が生じてしまう原因になります。
全ての意見を反映させることは難しいですが、よく話し合い、意見をすり合わせましょう。
まとめ
今回は、マイホームを建てる際に考えることについて解説しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。
マイホームを検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
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